愛してたって秘密はある2007年9月3日の真相と爽の兄との関係を予想
2017年7月期ドラマ「愛してたって秘密はある」
8月13日第5話まで放送が終わりましたが、まだまだ謎が多くかなりミステリアスなドラマです。
今回は、「2007年9月3日」という日付について考えてみたいと思います。
「2007年9月3日」という日付…
主人公・黎(福士蒼汰)が女子高生・果凛(吉川愛)から渡された1枚の写真。
その写真には、2人の女子高生と一緒に恋人の爽(川口春奈)が写っていました。
その写真の日付は「2007年9月3日」。
そして、爽の兄・立花暁人の手帳の9月3日の欄には「時効成立」と書かれていました。
この写真の日付と暁人の手帳に書かれていた9月3日の欄の時効成立の文字。
偶然の一致なのでしょうか?
「2007年9月3日」の真相と爽の兄との関係について予想してみました。
爽の兄・立花暁人
爽の兄・立花暁人(賀来賢人)はフリーのジャーナリスト。
どうやら、父親と仲が悪いようで全く実家には寄り付かない感じですが、妹の爽とは連絡を取り合いとても可愛がっているようです。
何か、昔の事件を追っているようなのですが今のところ、いつのどんな事件を追っているのかは不明です。
「2007年9月3日」爽の兄との関係
黎が果凛から渡された1枚の写真の日付は「2007年9月3日」
その写真には、2人の女子高生と一緒に恋人の爽が写っていて、黎は果凛から「結婚するのに聞いてないんだ…彼女のことな~んも知らないんだね」と意味深な事を言われています。
この写真にどんな秘密があるのでしょうか?
一方、爽の兄・暁人の手帳の9月3日の欄に書かれていた「時効成立」の文字。
9月3日に何かの事件の時効が成立してしまうのでしょう。
その昔の事件を暴くために暁人は1人で真相を追っているように思います。
というのも、偶然町で見かけた暁人に父親の弘晃はこう話しかけていました。
「もう諦めろ。終わったことだ」
それに対して暁人は、「終わらせねぇよ。俺が真実を暴いてやる」
昔起こった事件に納得のいかない暁人は真実を暴こうとしているようです。
それに対して父親の弘晃は、もう終わったことにしたいようにも感じました。
このことから、
・2007年9月3日に何か事件が起き、爽が関係している。
・検事である父親の弘晃は、都合のいいように事件を解決してしまった
・納得いかない暁人が真実を求めて1人で追っている
と予想しました。
※8/28追記
「2007年9月3日」の日付が何なのか明らかになりました。
2007年9月3日、この日は高校生だった爽が何者かに背後から襲われ連れ去られた日でした。
爽はかすり傷程度で暴行された痕跡もなく無事に帰ってきたのですが、犯人がわからないまま10年後の2017年9月3日に時効を迎えようとしていたのです。
爽の兄・暁人は時効を迎える前に爽を襲った犯人を捕まえようと1人で捜査していたのでした。
「2007年9月3日」爽を襲った犯人が明らかになりました。
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