黒木茜 馬場馬術五輪日本代表は老人ホーム社長!夫は平将門の末裔!
馬場馬術のリオデジャネイロオリンピック日本代表に選ばれた黒木茜選手。
初のオリンピック出場を決めた黒木茜選手ですが、実は老人ホームの社長さんでもあるんです。
さらに黒木茜選手の夫は平将門の末裔だと話題になっているのだそうです。
異色の経歴を持つ黒木茜選手の老人ホーム社長業や平将門の末裔と言われる夫について紹介します。
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黒木茜選手について
黒木茜選手を簡単に紹介します。
1978年8月13日生まれの黒木茜選手は40歳。(2018年8月現在)
兵庫・加古川市生まれ、東播磨高等学校から神戸総合医療専門学校に進み、放射線技師として就職。
20歳の時、姉に誘われ乗馬クラブで初騎乗したのがきっかけで25歳から競技開始。
現在は月の半分を日本で、残りの半分は馬術の強豪国オランダにてトレーニングを続け、東京オリンピック出場を目指しています。
黒木茜選手は老人ホーム社長!
馬術選手でもありながら、老人ホームを経営している黒木茜選手。
2012年黒木茜選手が33歳の時に起業し、現在従業員70人の老人ホームを運営されています。
月の半分はオランダに行ってるのに仕事はどうしてるの?と思いましたが、オランダにいても従業員から電話があれば直ぐに対応するのだそうです。
トレーニング中でも中断して仕事するのだそうですよ。
もちろんリオに仕事の電話がかかってきても仕事する予定だそうです。
トレーニングが中途半端になってしまうようですが大丈夫なのでしょうか?
クリッとした大きな目で可愛らしい顔立ちの黒木茜選手。
起業して社長さんだなんて思えません。
やはり、あまりメジャーでない競技は自分でお金を工面しなくてはいけないのかもしれませんし馬にお金がかかるのかもしれませんね。
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黒木茜選手の夫は平将門の末裔!?
黒木茜選手が老人ホームを経営しているだけでもビックリしたのですが、黒木茜選手の夫の先祖を聞いてさらにビックリしてしまいました。
黒木茜選手の夫、相馬小次郎さんは乗馬クラブのオーナー兼馬術の選手です。
実は小次郎さんの先祖は平安時代の豪族・平将門なんだそうです。
平将門は別名「相馬小次郎」と呼ばれていたと言われています。
いやぁ~驚きました。
馬と携わって35年以上にもなる小次郎さん。
やはり平将門の末裔、血が導いたのでしょうね。
しかもこれだけではありません。
黒木茜選手の夫・小次郎さんの曽祖父は老舗食品メーカー「新宿中村屋」の創業者。
なんてすごい家系なんでしょう!
そんな小次郎さんと黒木茜選手の出会いは2001年、夫が開設した乗馬クラブの1人目の生徒だったのだそうです。
偶然の出会いから7年後の2008年に結婚。
今回夫・小次郎さんは馬の故障で代表選考会に出場できず「一緒にオリンピック出場」の夫婦の夢は叶えられませんでしたが、小次郎さんの分まで精一杯頑張ってきてほしいものです。
まとめ
馬場馬術リオ五輪日本代表黒木茜選手は、老人ホームを経営している社長さん。
そして、夫の相馬小次郎さんは平将門の末裔。
さらに曽祖父が新宿中村屋の創業者という凄い人でした。
夫婦の夢である「一緒にオリンピック出場」の夢は今回は叶いませんでしたが、東京オリンピックを目指して頑張ってほしいです!