工藤めぐみ(サンバダンサー)リオ五輪開会式に!身長、年齢や大学について

リオデジャネイロオリンピックの開会式が迫り、サンバダンサーの工藤めぐみさんが注目されています。

工藤めぐみさんは、リオオリンピックの開会式にサンバダンサーとして出演されるんです!

日本人として、誇らしいですよね。

リオオリンピックの開会式に出演されるサンバダンサーの工藤めぐみさんの年齢や大学、リオオリンピック開会式出演の経緯などを紹介します。

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工藤めぐみのプロフィール

生年月日:1985年9月3日

出身地:兵庫県神戸市

身長:168cm

出身大学:流通科学大学



工藤めぐみさんがサンバを始めたのは9歳の時。

その年、阪神大震災に襲われた工藤めぐみさんの自宅は大きな被害にあい、暗い気持ちで毎日過ごしていたところ母親の妙子さんの誘いでサンバを始めたのだそうです。

神戸まつりにサンバで参加し、喜んでくれる人達の姿を観た工藤めぐみさんはすっかりサンバのとりこに…。

高校を卒業した18歳の時ダンスインストラクターになり、大学1年生の19歳の時、大学を休学しリオデジャネイロにサンバ留学

サンバのスペシャルチームのパシスタに選ばれ、数々のカーニバルで優勝。

※パシスタというのはパレードにおけるサンバのソロダンサー、少数のトップダンサーのことです。


帰国後は、日本国内で数々のショーに出演、トップアーティストのバックダンサーとしても活躍、地元神戸では、ダンススクールで後進の育成に力を注いでいます。



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工藤めぐみの年齢や大学

1985年9月3日生まれの工藤めぐみさんは現在30歳

2004年秋、流通科学大学在学中、大学を休学し、単身でリオデジャネイロにサンバ留学に行きます。 

ちなみに流通科学大学は兵庫県神戸市にある私立大学です。

「国際交流」にも力を入れている学校なので工藤めぐみさんにピッタリだったのではないでしょうか?

大学1年生、19歳で単身サンバ留学に行った工藤めぐみさん。

そこでサンバのスペシャルチーム「G.R.E.S Tradicao(トラヂサォン)」「G.R.E.S Portela(ポルテーラ)」の2チームのオーディションに合格。

2005年2月には、パシスタとして、リオのカーニバルに初出場しています。



若干19歳でサンバ留学をした工藤めぐみさんですが言葉の壁、文化の違いなどで大変つらい思いをしたようですが、持ち前の明るさとダンスの実力が徐々に認められていったそうです。




工藤めぐみがリオオリンピック開会式に出演!

サンバダンサーとして活躍中の工藤めぐみさんがリオオリンピックの開会式のダンサーとして出演されます。


リオオリンピック開会式のダンサー募集を知った2015年12月にオーディションを受けた工藤めぐみさん。

ヒップホップなどのダンス審査を受け、自由演技では得意のサンバを披露し、見事合格。

5月下旬からリオ入りして練習を重ねているのだそうです。

開会式でどんなダンスを披露してくれるのかとても楽しみなのですが、どうやらサンバは踊らないようです。

東京オリンピックならまだしも、リオオリンピックの開会式に日本人ダンサーが出演だなんて、ビックリです。

世界に通用するトップダンサーだからこそなのでしょうね。

リオオリンピック開会式出演の工藤めぐみさん、しっかり見守ってあげたいですね。

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