今年の漢字2022!場所は清水寺で候補は壺と予想?応募方法は?

年末が近づき、そろそろ話題になるのが「今年の漢字」ですね。

今年一年の世相を漢字一字で表現する「今年の漢字]。

毎年どんな漢字になるのか発表前から大いに盛り上がるイベントです。

2022年の「今年の漢字」の候補にどんなものが予想されているのか、応募方法などを紹介します。



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「今年の漢字」2022!場所は清水寺!

「今年の漢字」の発表
日時:2022年12月12日(月)
場所:清水寺

2022年の「今年の漢字」の発表場所は清水寺です。

といっても毎年発表場所は清水寺なんですが…。


1995年(平成7年)から始まった「今年の漢字」の発表は、毎年12月12日頃に京都・清水寺にて発表されています。

なぜ清水寺で発表なのかと言いますと、「今年の漢字」の主催者の(公財)日本漢字能力検定協会の本部が京都なんだそうです。
で、その京都を代表する清水寺は、国内はもちろん海外の方にも人気の場所だからだそうですよ。


なぜ発表日が12月12日なのか…
それは12月12日が「漢字の日」だからだそうです。

1995年(平成7年)に財団法人日本漢字能力検定協会が「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」(いい字一字)の語呂合わせにちなんで定めました。毎年、「いい字」を「一字」は覚えて欲しいとの願いが込められています。



「今年の漢字」2022の候補に壺と予想が!

「今年の漢字」の候補で が話題になっています。

「壺!?」ってなりますよね…。

きっと2022年の大きなニュースとなり、長期間話題になっているあの団体の影響ですよね。

まさか「今年の漢字」にまで影響があるとは思いもしませんでした。

だからといって「今年の漢字」が壺になることはないと思われますが…。


2022年も振り返ってみると様々な出来事がありました。

2020年から続いている新型コロナ。
外ではマスクを外しても良いと言われても、マスクが体の1部となってしまっていて外すことが出来ない人が多数見受けられます。
11月に入り、第8波に入ったと言われています。
さらにインフルエンザと同時流行と心配もされています。
新たな変異株も出てきているようで、まだまだ予断を許さない状況です。

その他、家計を圧迫する物価の高騰。
給料が上がらないため家計の負担が増すばかりです。
これには円安の影響やロシアのウクライナ侵攻など様々な要因が影響しているようです。
岸田政権に期待したいところですが、正直国民は諦めムードが漂っているようです。

そして2022年の大きなニュースと言えば、安部元首相の銃撃事件です。
まさかこんな平和な日本で暗殺事件が起こるなんて本当に驚きました。
そして旧統一教会と政治との関わりが浮き彫りになりました。

振り返ると2022年、世界中で暗いニュースが多かったように思います。

来年はどんな年になるのでしょうか…



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「今年の漢字」の応募方法

応募方法は、インターネット・はがき・応募箱から応募できます。

■インターネット

応募締め切り:2022年12月5日まで

応募フォーム


■はがき

郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、2022年の世相を表す漢字一字とその理由、を明記。

宛先
〒605-8799 
東山郵便局 私書箱11号
2022年「今年の漢字」係

※応募は1通につき一字のみ


■応募箱

清水寺、書店・図書館など全国約1,300箇所以上で、所定の応募用紙にて応募。
※応募箱の設置期限は、設置場所によって異なります。

応募箱設置施設・書店

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