石川ひとみの結婚相手は誰?病気の原因と現在画像!
1979~1982年に放送された人形劇「プリンプリン物語」。
プリンプリンの声を担当されていた歌手の石川ひとみさん。
とても可愛らしく、とてもキレイな歌声で当時子供心に憧れていました。
いつの頃からなのかテレビで觀ることもなくなり、すっかり遠い記憶の中の人となっていましたが、石川ひとみさんが現在どうされているのか、ふと、気になってしまいました。
石川ひとみさんの現在画像や結婚相手は誰なのか?病気の原因などについて紹介します。
石川ひとみの現在画像
現在石川ひとみさんはどんな感じになのか、現在の画像を探してみました。
【堀絢子】7月5日より、毎週水曜日の23時からNHKBSプレミアムにて、『プリンプリン物語』が放送されます。堀絢子はカセイジン役にて出演しております。ぜひご覧ください!写真は、石川ひとみさんと堀絢子です! pic.twitter.com/1gqA9Mtt0l
— ぷろだくしょんバオバブ (@baobab_info) 2017年6月27日
1959年9月20日生まれの石川ひとみさんは現在60歳(2020年7月時点)。
相変わらず可愛らしいですね。
石川ひとみの病気の原因
1978年5月25日、歌手デビューした石川ひとみさん。
1979年から1982年までNHKの人形劇「プリンプリン物語」で主役のプリンセス・プリンプリンの声を担当。
そして1981年「まちぶせ」が大ヒット。
石川ひとみさんの人気は瞬く間に急上昇しました。
そんな石川ひとみさんは1987年に慢性B型肝炎を発症。しばらく芸能活動は出来ない状態が続き、事務所からも契約を破棄されるという辛い経験をされました。
B型肝炎ウイルスは血液によって感染するものなのですが、石川ひとみさんは輸血の経験もないし血液製剤も使ったこともないそうなんです。となると、母子感染の可能性が高いようです。
実はB型肝炎ウイルスの多くの感染経路は母子感染なんだそうです。
B型肝炎の母親が出産時、胎盤が剥がれ落ちる時の出血でB型肝炎ウイルスが胎盤を通して赤ちゃんに感染してしまうとのこと。
現在は出産前に母親に肝炎ウイルス検査を実施。感染がわかったら出産後すぐに赤ちゃんにワクチンを注射し、ウイルスが肝臓に定着する前に退治してしまうそうです。
石川ひとみさんが生まれる頃は残念ながら、母子感染に対する取り組みがなされていなかったようで、石川ひとみさん慢性B型肝炎という病気を発症してしまったんですね。
石川ひとみの結婚相手は誰?
1993年、石川ひとみさんは「山田直毅」という方と結婚されています。
石川ひとみさんの結婚相手の山田直毅さんは、ミュージシャン、作曲家、アレンジャー、音楽プロデューサーとして活動されている方で、石川ひとみさんがデビューしてからは石川ひとみさんのバックバンドのリーダーとして活躍。
石川ひとみさんの音楽プロデュース、作曲・編曲など担当されています。
石川ひとみさんが病気の時はまだ結婚前だったそうですが、いつもと全く変わらない態度で接してくれたので、とても心強く、支えになってくれたそうです。
芸能界入りしてからの石川ひとみさんを常にサポートされていたんですね。
子供はいないようです。
やはり病気のことを考えてでしょうか?
まとめ
歌手の石川ひとみさんについて紹介しましたが、懐かしいですねぇ。
病気で休養されていたこと、結婚されていたことを知らなかったのでビックリしました。
現在も相変わらず可愛らしい石川ひとみさんで、嬉しく思いましたね♪