ホンジャマカの意味と不仲でも解散しない理由は?同期芸人について
「まいう~」でお馴染み石ちゃんこと石塚英彦さんと、お昼の情報番組「ひるおび」で司会を務めている恵俊彰さんが「ホンジャマカ」というコンビだということをご存知ですか?
今の若い子はもしかしたら初耳かもしれませんね。
いつの頃からかコンビで活動している姿を見かけなくなったホンジャマカ。
仲が悪いという不仲説が浮上し消えることがありません。
ホンジャマカは本当に仲が悪いのかもし不仲ならば、なぜ解散をしないのか芸名「ホンジャマカ」の意味と同期芸人についても紹介します。
ホンジャマカは本当に不仲なの?
ホンジャマカが不仲だという噂は長い間消えることがありません。
確かに、コンビで活動しているところを見ませんから不仲だという噂が浮上してきてもおかしくないと思います。
私がホンジャマカとしての2人を見たのは「東京フレンドパーク」が最後だったように思います。
「関口宏の東京フレンドパーク」懐かしいですね…。
その後のホンジャマカとして2人での活動は不定期となっていったようです。
ご存知のとおり、石塚英彦さんはグルメ番組での食レポが人気となりピンとしての活動が増えていき、恵俊彰さんは「ひるおび」の司会者として忙しくなっていき2人は完全にピンとしての活動になってしまいました。
そもそも、ピンで活動するようになったのは2人で話し合った結果のようなんです。
仲が悪くてピンでの活動を始めたわけではなさそうです。
といっても、現在のホンジャマカの仲は「ダウンタウンなう2時間SP本音でハシゴ酒」に恵俊彰さんが出演していた時の様子からすると、良くもなく悪くもなく…といった感じでしょうか。
不仲説があることに対して質問をすると否定することもなく話題をそらす場面があったので、「う~ん、やっぱり仲悪いのかなぁ?」と思ってしまいました。
ホンジャマカが解散しない理由は?
ホンジャマカはコンビとして活動をしていないのに解散しないのはいったいなぜでしょうか?
考えてみたら、今解散したとしても何もメリットがないように思います。
それぞれが安定した仕事があり芸人以外での仕事を確立しているので解散しても問題はないのかもしれませんが、何もメリットがないのなら別に解散する必要もないと思います。
ホンジャマカ以外にもコンビで活動していなくても解散していない芸人さんはいますよね。
例えば、ウッチャンナンチャンとかTake2とかアンタッチャブルとか…まだまだたくさんいると思います。
恵俊彰さんが言っていました。
もし石塚からコンビ解消を切り出されたとしたら「なんで?」って聞くと思う と…。
石塚英彦さんはわかりませんが恵俊彰さんは解散する意思は全く無いようですね。
ホンジャマカの意味
「ホンジャマカ」という芸名の意味を知っていますか?
1990年に亡くなられた早野 凡平(はやの ぼんぺい)さんの帽子芸が名前の由来なのだそうです。
ホンジャマーの帽子と呼ばれる帽子を様々な形に変化させる芸で、「ホンジャマー、ホンジャマカ…」と歌いながら芸を披露していたそうです。
どうして早野凡平さんの帽子芸から名前を付けたのかは不明ですが、早野凡平さんの大道芸に感銘を受けたのでしょうか?
ホンジャマカの同期芸人は誰?
現在、石塚英彦さんと恵俊彰さんとで結成されているホンジャマカですが、もともとは11人のメンバーがいたんです。
1987年当時11人のメンバーで活動を始めた「ホンジャマカ」でしたが徐々にメンバーが減っていき最終的には石塚英彦さんと恵俊彰さんの2人でホンジャマカとして活動を始めたのは1989年でした。
なので、ちょっとややこしいのですが、1987年の同期には浅草キッド、勝俣州和さんがいます。
そして、1989年の同期としては爆笑問題、バカルディ(現 さまぁ~ず)、雨上がり決死隊がいます。
まとめ
不仲説が気になる「ホンジャマカ」。
本当のところは本人たちにしかわからないところですが、解散しようと思えばできたのに今まで解散していないのは絆のようなものがあるのでしょうね。
2017年1月9日には「関口宏の東京フレンドパーク」の特番が放送されます。
久しぶりにホンジャマカとしての石塚英彦さんと恵俊彰さんを観ることができますね。