福田恭巳のWiki・プロフィール!出身大学やかわいい画像を紹介!
日清カップヌードルの話題のCM「7 SAMURAI」篇で、華麗なスラックラインパフォーマンスを披露してくれている福田恭巳さん。
福田恭巳さんはすごい記録を持つスラックラインプロアスリートなんです。
福田恭巳さんのwikiやプロフィール、出身大学やかわいい画像などをお届けします。
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福田恭巳のWiki・プロフィール
名前:福田 恭巳(ふくだ ゆきみ)
生年月日:1992年4月12日
出身地:千葉県
身長:162cm
体重:45kg
2010年にバイトをしていたボルダリングジムでスラックラインに出会い、スラックラインを始めた福田恭巳さん。
2011年から5年連続で日本オープンスラックライン選手権、優勝。
2012年には日本代表として日本人女子初のワールドカップに出場。
2013年にスラックライン女子世界ランキング1位。
2014年にギボンスラックラインのインターナショナルのプロアスリートとなり、現在、日本オープンスラックライン選手権5連覇。
スラックラインとは?
2本の木の間にナイロン製の弾力のあるベルト状のラインを張って技を繰り広げるスポーツの一種。
ラインの幅は2.5〜5cmで長さ20m前後。
種目も様々で
●トリックライン
主にジャンプや宙返りなどのトリックを行う
●ロングライン
従来の綱渡りのように純粋にライン上を歩くスタイルで距離を競うもの
●ハイライン
高さを競うもので、崖や山頂など過酷なところで行う
●ロデオライン
ベルトのテンションを張らずに乗るスタイルで、ベルトに乗るのが難しい
スラックラインの代表的なものスタイルはトリックラインでジャンプや宙返りを行います。
簡単に言えば、5cm幅のトランポリンのようなものだそうです。
競技では、地上120cmくらいの高さに、長さ15m~20mのスラックラインを張って演技をします。
スラックラインは、大きく揺れるのでとても不安定。
いかに落ちずにバランスを取るかが重要です。
福田恭巳さんは、5m歩けるようになるまで3カ月くらいかかったのだそうですよ。
2007年にドイツで始まったスラックラインは日本に入ってきたのは2009年と最近の話なんです。
スラックラインってこんな感じです。
カッコイイですよ!
Gibbon Slacklines JAPAN公式
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福田恭巳の出身大学
幕張総合高等学校卒業後、東京家政大学に進学した福田恭巳さん。
もともと保育士になりたくて東京家政大学に進学し短期大学部 保育学科を専攻したそうです。
福田恭巳さんがスラックラインに本気に打ち込み始め世界に挑戦したいと思っていた時期と、就職活動の時期が重なってしまい、就職かスラックラインを続けるのか悩んだそうです。
そうですよね。
保育士になるために大学に進学し、大学卒業後は安定した「保育士」という仕事に就ける。
一方、スラックラインの競技を続けるとなると生活の保障は全くありません。
悩んだ挙句、スラックラインに挑戦することを選んだそうです。
保育士になるために両親を説得して進学したのに、保育士になる道を選ばなかった福田恭巳さんは、両親に対して後ろめたさがあったそうですが、両親も応援してくれたこともあり心置きなくスラックラインに挑戦する道を選んだのだそうです。
福田恭巳のかわいい画像
ブログ “YUKIMI's Slacklife”を更新しました★
「日本テレビ「NEWS ZERO」の“ゼロヒューマン”でスラックラインとふくだ ゆきみが紹介」 http://t.co/pGq5Q2Q77J pic.twitter.com/xNE06vwvfu— Yukimi Fukuda (@yukimimix) 2015年5月27日
ブログ “YUKIMI's Slacklife”を更新しました★
「人生初!!「Pentatonix」のライブにふくだ ゆきみがいってきましたー!」 http://t.co/lJWUrGJUb1 pic.twitter.com/pP2tvgNX5Z— Yukimi Fukuda (@yukimimix) 2015年6月12日
ブログ【ふくだ ゆきみのスラックラインライフ】を更新しました★
「謹賀新年◎地下鉄の御茶ノ水駅に掲示されてるキョーリン製薬のスラックラインのCMのポスターを発見!」 https://t.co/PoaQV55MRW pic.twitter.com/gXqkPbinE0— Yukimi Fukuda (@yukimimix) 2016年1月4日
まとめ
スラックラインプロアスリートの福田恭巳さん。
2010年からスラックラインを始め、2011年から世界選手権5連覇中の記録を持つすごい人なんです。
保育士になるために東京家政大学短期大学部保育学科に進学していた福田恭巳さんでしたが、悩んだ挙句スラックラインで挑戦していく道を選びます。
スラックラインは知名度が低く、スラックラインだけで生活していくというのはなかなか難しいそうですが、もっと多くの人にスラックラインを知ってもらうために活動中の福田恭巳さんです。