愛してたって秘密はある続編(オリジナルストーリー)ネタバレ・前編
2017年9月17日に最終回を迎えたドラマ「愛してたって、秘密はある。」
ところが、続編(オリジナルストーリー)があるようなんです。
しかもその続編(オリジナルストーリー)は無料動画Huluで配信という衝撃的な事実…。
前編と後編に分かれて配信しています。
こちらでは「愛してたって、秘密はある。」続編(オリジナルストーリー)前編のネタバレを紹介します。
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愛してたって秘密はある続編(オリジナルストーリー)前編のネタバレ
舞台は取調室。
一ノ瀬刑事の取調中にマジックミラーの中に現れた、もう1つの人格の朔(さく)。一ノ瀬刑事と井上刑事にはマジックミラーの中の朔は見えていない様子。
初めて朔と向き合うこととなった黎は、父親の日記を読んだことがきっかけで朔が生まれたこと、一番つらい記憶を朔に押し付けたことを謝ったが、朔は悪いと思ってはいないと言い放つ。
そして、母親・晶子があの時自首させてくれれば自由の身だったと…。
そんな朔に黎は「母さんは人生をかけて俺たちを守ろうとしてくれた」と言うが「あいつが守ろうとしたのは自分自身。人殺しの母親になるのが嫌だっただけだ」と「あの女のエゴのせいでみんな不幸になってる」と言う朔。
「だから母さんにあんなひどいことをさせたの?俺が爽との結婚をあきらめるように、何度も脅迫を…」という黎に「お前は結婚とか言って調子に乗ってるし、母さんも浮かれてるし、ちょっとイラッとしてきちゃって。お前のことを殺すってほのめかしたらあの女結構いい働きしたんだよね」と言い、今まで黎の周りの数々の不可思議な出来事を語り始めた。
黎に送られていた謎のメールの事、黎がトラウマになっている、トゥーランドット と 黄色いバラを利用していた事。
すべて黎の結婚を潰すために、出てきては晶子に指示を出していたと…。
庭を掘り返したのも朔の仕業で「怖くなかったの?」と聞いた黎に「全然。骨は骨。リン酸カルシウムの集合体」とあっけらかんと話す朔。
掘り返した遺骨とトロフィー、指輪はどこに隠していたのかという黎に、黎の部屋の前の戸棚の中に隠していたと答える朔。
そして毎日前を通っているのに全く気が付かなかった黎を、笑い飛ばす朔。
黎「爽にトロフィーを送ったのはなんで?」
朔「母さん使って脅迫してもなかなか別れないからあの子の方から押してみるかなって」
黎「虎太郎や果凛ちゃんを巻き込んだのは?」
朔「あいつら片思いだったじゃん。何か上手いこと使えるんじゃないかなぁと思って…。あのJKにはちょっとしたエサを与えてやった」
「虎太郎には母さんがすり替えた婚約指輪を送りつけた。爽ちゃんを奪っちゃえ~という意味だったんだけど、あいつも使えねぇな。やっぱお坊ちゃんダメだわ。結局爽ちゃんに渡しちゃうしさ」
黎「俺を恨むのは構わない。でも関係ない人を巻き込むのだけは」
朔「いいじゃん別に~。あいつらもノリノリで楽しんでたんだしさぁ。これで気持ちにケリをつけて次に進むんじゃねぇの?」
「あ…ちなみに俺、あのJK結構タイプよ」
黎「おまえ!」
朔「嘘だよ。嘘嘘。冗談だって、マジになんなよ」
黎「じゃぁ、風見先生のロッカーに父さんの遺骨を入れさせたのは?」
朔「お前が全然結婚を諦めてくんねぇから、何か起爆剤が必要かと思って、あいつに罪をかぶせることにした」
「あいつが逮捕されりゃぁ、さすがのお前も罪の意識に苛まれて結婚やめんじゃねぇかって」
黎「でももし俺が罪悪感にかられて自首したら君も困ったんじゃない?」
朔「あの頃には俺、お前をコントロールできるんじゃねぇかって思い始めてたから。それに保険もかけておいたし」
「もう1つ骨のプレゼントを作ってお前の部屋に置いた。あの箱を母さんに見つけさせて自首させるのが目的だった。やっぱ一番きついっしょ。お前にはそれが」
「母さんのために自首しようとするけど何故か気づくと家に戻ってる、どうしても自主出来ない。そんなこんなでお前には苦しみもがいてもらうつもりだったんだけど…」
黎「爽が来た」
「君の計画も崩れたね」と言う黎に朔は「いや、そうでもない」と。
「自主なんてありえねぇなんて思ってたんだけどここに来てから俺、前より格段に出られるようになったんだよね」と。
今までは、自分たちの罪を知っている者の前にしか出られなかったが、今は爽も刑事もマスコミもみんな知ってるから出放題だと興奮しながら話す朔…。
そして…「その体俺に譲って」 と言い出した。
ドラマ「愛してたって、秘密はある。」の続編(オリジナルストーリー)は、前編と後編に分かれHuluで配信しています。
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