レスリング 太田忍の出身大学や高校は?忍者レスラーの理由について

レスリング男子グレコローマンスタイル59kg級の太田忍選手がリオオリンピック出場枠を獲得。

海外のレスリング選手からは「忍者レスラー」と呼ばれている太田忍選手。

オリンピック初出場の太田忍選手の出身大学や出身高校忍者レスラーと呼ばれている理由を調べてみました。

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レスリング 太田忍選手の出身大学や出身高校は?

1993年12月28日生まれ、青森県三戸郡五戸町出身の太田忍選手は現在22歳。

地元、五戸町立倉石中学校卒業後、山口県の柳井学園高等学校に進学。

柳井学園高等学校レスリング部は、全国大会で上位入賞の学校です。

太田忍選手は高校在学中、2年連続全国大会優勝の経験があります。

2016年6月24日には、リオオリンピック出場の激励会が柳井学園高等学校にて行われ、太田忍選手は「何が何でも金メダルを取ってくる」と決意表明されました。

柳井学園高等学校の後輩たちも自分たちの高校の卒業生がオリンピック出場だなんて、鼻が高いでしょうね。

高校卒業後は日本体育大学に進学し、2016年4月に綜合警備保障(ALSOK)に入社されています。




太田忍選手がレスリングを始めたきっかけ

太田忍選手がレスリングを始めたのは小学校1年生。

現在、山口県レスリング協会名誉会長の勝村靖夫氏が当時指導していた「八戸キッズ」に入団したことがきっかけだそうです。

勝村氏が故郷の山口県へ帰郷した後も勝村氏を追って山口県柳井学園高等学校に進学。

勝村氏の実家に下宿しながらレスリング道場で練習に励んだのだそうです。


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太田忍選手が「忍者レスラー」と呼ばれる理由

海外のレスリング選手から「忍者レスラー」と呼ばれている太田忍選手。

「忍者レスラー」と呼ばれる理由は、素早い身のこなし、アクロバティックな動きからのようです。

そんな太田忍選手の得意技は反り投げ。

特に高速タックルからの反り投げが得意なのだそうです。

素早く相手の腹部を密着させ、そのまま素早い動きで技をかけていきます。

さらに太田忍選手の体は脅威の柔軟性の持ち主です。
その柔軟性が攻撃にも防御にも役立っているそうです。

身長165cmの小柄な体も素早い動きの要因なのかもしれませんね。



まとめ

リオオリンピック日本代表、レスリング男子グレコローマンスタイル59kg級の太田忍選手。

・山口県柳井学園高等学校卒業後、日本体育大学に進学、現在は綜合警備保障に入社。

・海外のレスリング選手からは、素早い身のこなし、アクロバティックな動きから「忍者レスラー」と呼ばれている。


太田忍選手の試合は、8月14・15日です。

ぜひメダル獲得してほしいものですね!

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